城南、乳幼児向け能力WEB開発システムリリース


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幼児教育 城南、乳幼児向け能力WEB開発システムリリース

配信元:私塾界 09月12日08時23分

株式会社城南進学研究社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:下村勝己、以下、城南進学研究社)と東日本電信電話株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山村雅之、以下、NTT東日本)は、城南進学研究社が提供する、乳幼児向けの能力開発WEB学習システム「くぼたのうけん WEBスクール」の新たな親子学習スタイルの創造を目的として、平成24年9月7日(金)より、NTT東日本の「光iフレーム2」ならびに「フレッツ・マーケット」を利用者へ「くぼたのうけんアプリ」を提供開始した。

「くぼたのうけんアプリ」は、脳研究の権威である京都大学名誉教授 久保田競先生の理論に基づき、脳の最高司令部である前頭連合野を刺激、海馬を使うことで、子どもの感性や問題解決能力を育むアプリ。

NTT東日本の「光iフレーム2」を利用することで、子供でも使いやすいタッチ操作で、家の中で場所を選ばず、携帯やスマートフォンよりも見やすい画面で利用できる。タブレット画面上には、脳の働きを図示する「ブレーンメーター」があり、受講しているプログラムが論理的思考力や想像力を司る前頭連合野、記憶力を司る海馬のどちらの働きを促しているか表示する。これにより両親は、子供の成長段階及び伸ばしたい脳力に応じて、受講すべきコンテンツを選択できる。

乳児版(対象年齢0歳~2歳)、幼児版レベル1~3(対象年齢3歳~5歳)の4コンテンツを提供する。第1弾教材として、乳児版及び幼児版レベル1を平成24年9月7日(金)より提供開始する。今後幼児版レベル2、レベル3の提供を予定している。

また、同日より、乳児版から幼児版レベル3までの一部内容を無料で利用できる「くぼたのうけん体験版」アプリも提供を予定している。

私塾界

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