幼児教育のニュース一覧 教育情報サイトeduon! http://eduon.jp/ 幼児教育のニュース一覧です。 ja The copyright of the materials belongs to the CYBRiDGE CORPORATION. unless stated otherwise. 2023-08-23T08:13:23+09:00 CYBRiDGE CORPORATION 教育情報サイトeduon! <![CDATA[ 文科省、幼児期教育の将来影響を初の追跡調査へ ]]>  調査では、地域特性を勘案して分析できるよう、都市部と地方部のそれぞれで十分な数のサンプルを集めることを想定。対象児の家族構成や経済状況なども確認する方向だ。 海外では同様の調査で幼児教育の重要性が認識され、日本もその成果を活かした教育を進める意向。ただし、差別に繋がらないように十分な配慮が必要であり、個々の子どもの能力を全体的に伸ばすことが大切だとされている。文科省は大学に調査を委託し、2024年度から本格的な調査を開始する予定だ。[記事全文]]]> 文科省、幼児期教育の将来影響を初の追跡調査へ 2023-08-23T08:13:23+09:00 <![CDATA[ 千葉県 佐倉市立幼稚園の閉園方針を決定 ]]>  佐倉市立幼稚園は、令和5年度の新入園児が1名と急激な減少となり、少ない人数では、集団生活という点において、責任を持った幼稚園教育が提供できないと考える。なお、令和4年度は運営費として約8,800万円を支出している状況だ。

 佐倉市教育委員会は、幼児教育の無償化制度に加えて、少子化の進展、社会情勢の変化及び保育ニーズの高まり等と園児数の急激な減少を踏まえ、佐倉市立幼稚園(佐倉幼稚園、和田幼稚園、弥富幼稚園)の閉園方針を決定した。

 佐倉市教育委員会では、新入園児が1名という急激な園児減少を踏まえ、検討を進めていた。2023年5月及び6月の定例教育委員会会議で協議を実施し、2023年7月19日の定例教育委員会会議で、佐倉市立幼稚園を2024年3月31日をもって閉園とする方針を決定した。

 同教育委員会としては、幼児教育の無償化制度に加えて、少子化の進展、社会情勢の変化及び保育ニーズの高まり等、総合的に判断した結果、佐倉市立幼稚園の運営を継続していくことは難しいと考え、閉園することについては、致し方ないという結論となった。

 佐倉市立幼稚園3園の定員は合計で290名に対し、今年度の3園の園児数は合計で17名と大変厳しい状況となっている。
 教育委員会としては、少ない人数では、集団生活という点において、責任を持った幼稚園教育が提供できないと考えている。なお、17名の内、16名は2024年3月に卒園となり、今年度入園した1名については、教育委員会として責任を持って対応を進めている。[記事全文]]]>
千葉県 佐倉市立幼稚園の閉園方針を決定 2023-07-24T08:18:29+09:00
<![CDATA[ 伊豆半島初の保育園留学、静岡県東伊豆町で開始 ]]> ▼東伊豆町 保育園留学®️ ページ
https://hoikuen-ryugaku.com/shizuoka/higashiizu

 保育園留学®️とは
「地域の価値を拡充し、地球の未来へつなぐ」をミッションに掲げるキッチハイクは、地域と子育て家族をつなぎ、約2週間家族で地域に滞在できる暮らし体験「保育園留学®️」を全国に展開している。子どもには心身ともにのびのび育つ環境を。家族には働きながら、子育てをしながらも多様な選択肢を。地域には、家族ぐるみの超長期的関係人口の創出や地域経済への貢献をもたらす。2021年より北海道厚沢部町から開始。2023年5月末までで、全国19の地域に216組の親子が利用した。
▼保育園留学®️ HP
https://hoikuen-ryugaku.com/

東伊豆町の保育園留学®️概要
◎募集期間:
【申込期間】2023年7月〜
【留学期間】2023年8月27日〜 (順次予約可能枠を追加予定)
◎対象年齢:4歳〜5歳児
◎料金:申込人数・留学期間により異なる。詳細はHP/予約サイトへ。
▼東伊豆町の保育園留学®️への申込みはこちら
https://hoikuen-ryugaku.com/shizuoka/higashiizu[記事全文]]]>
伊豆半島初の保育園留学、静岡県東伊豆町で開始 2023-07-10T07:44:24+09:00
<![CDATA[ 大田区蒲田で私立幼稚園が子育て支援事業を開始 ]]>
ア)子育て親子の交流の場の提供と交流の促進

イ)子育て等に関する相談、援助の実施

ウ)地域の子育て関連情報の提供

エ)子育て及び子育て支援に関する講習等の実施

として、「02MaMaGarten」をOPENした。

【02MaMaGartenについて】

 子供の成長に関する多くの研究では、0歳から2歳までの母と子の時間は愛着関係をつくるかけがえのない1000日と言われています。保育所へのアウトソースが現代の子育てにおける主流である中、日中家庭保育が可能な母親や、育休中の母親が、“家庭教育力”を高めながら、より子どもとの関わりを深めるための「アシスト」をするための「場」の提供を実現します。この数年の自粛した生活の中で、楽しい子育ての時間にも変化が迫られました。“地域のみんなで育む”という、同じ世代の子を持つ方々同士で関わりながら、子育てを愉しい時間にしていくことを目的としている。

02 MaMaGartenではマタニティ向けのママ講座や0歳児母子のためのイベント、1・2歳児の母と子のプレクラスの実施、日替わりで楽しめるプチイベントなどを企画している。OPEN時間内であればいつでも利用できる安全で安心なフィールドターフを敷き詰めた“室内公園”で大切な母と子の時間を過ごせる。子育ての経験や知識が豊富なパール幼稚園の先生や我が子をパール幼稚園に通わせるママたちがアドバイザーとして在中しているので、子育てによるちょっとした悩みごとにも寄り添う。

<02MaMaGarten体験会のご案内>

日時:令和5年5月22日(月)~31日(水) 10時~14時

内容:02MaMaGartenの利用体験

① 「母子の芝生広場体験」

② 「子どもの世界拡張遊具体験」

③ 「ママカフェ体験」

④ 「大人向け絵本体験」 など

申込URL: https://pearlkindergarten.com/02garden

<02MaMaGartenの申込はこちらから>

https://pearlkindergarten.com/02garden[記事全文]]]>
大田区蒲田で私立幼稚園が子育て支援事業を開始 2023-05-24T08:10:55+09:00
<![CDATA[ 江戸川区と総合日本語教育機関が官民連携で小学校入学前の外国人児童向け日本語支援 ]]>
 江戸川区では年々「外国にルーツを持つ子どもたち」の数が増えていることをふまえ、「入学前にほんごひろば」の実施校を昨年度の1校から4校に増やし、より多くの児童が参加できるよう企画し周知を行った。
 その結果、昨年度の参加者は6名だったが、今年度は66名が参加した。そのため、講師となる受講者の数も昨年の7名から15名に増員して実施した。

「入学前にほんごひろば」で教える講師は、TCJの日本語教師養成講座の現役の受講生たちで、日本語教師としての実践経験を積む良い機会となっている。TCJでは、来年度の実施に向け、2023年4月入学の受講生から、随時応募を募っていく予定だ。[記事全文]]]>
江戸川区と総合日本語教育機関が官民連携で小学校入学前の外国人児童向け日本語支援 2023-04-03T07:59:41+09:00
<![CDATA[ 「こどもちゃれんじタッチ」に2023年4月、年中向けコースが新開講 ]]>
「こどもちゃれんじタッチ」年長コース/年中コース
 学習専用タブレットで毎月配信されるデジタル学習コンテンツに加えて、玩具や紙の教材も組み合わせて提供。学ぶテーマに合わせた最適なメディア構成と発達に合った教え方で、これからの時代に必要なテーマを習得する。

■対象 2023年4月から年中・年長になるかた
■時期 2023年4月号から年中向けが開講(年長向けはすでに提供済み)
■受講費 38,760円(12か月分一括払い)月あたり3,230円※税込
※6か月以上の継続受講で専用タブレット代金0円
■URL https://www2.shimajiro.co.jp/touch/[記事全文]]]>
「こどもちゃれんじタッチ」に2023年4月、年中向けコースが新開講 2023-01-18T08:06:13+09:00
<![CDATA[ 公立幼稚園、無償化により5年で500以上減 ]]> [記事全文]]]> 公立幼稚園、無償化により5年で500以上減 2022-12-16T08:06:48+09:00 <![CDATA[ さくらさくプラスが学習塾VAMOSを完全子会社化 ]]>
同グループは2021年6月現在において、73園の保育園「さくらさくみらい」を運営している。2021年より、子どもたちを自発的な学びへ導き、子ども自身の力で「なりたいみらい」を実現するための幼児教育プログラム「CLiP」(Children Learn in Play)を始動した。

 VAMOSが同社グループに参画することで、乳幼児期から小学校卒業に至るまでの教育を一貫してサポートする体制が整い、こどもたちの「なりたいみらい」の実現のためのシナジーが期待できる。また、同社の強みである不動産事業のノウハウを活かした事業開発により、よりよい不動産活用を実施し、両社の更なる事業発展を目指す。[記事全文]]]>
さくらさくプラスが学習塾VAMOSを完全子会社化 2021-06-14T08:07:09+09:00
<![CDATA[ ヒューマンスターチャイルド、hugmoと連携し、保育園にIoT検温サービスを導入 ]]>
「hugsafety スマート検温」は、インターネットに接続された体温計と専用アプリを使い、3秒で体温を測定し、クラウドに記録することができるサービス。保護者が使用する連絡帳アプリと連携することで、家庭と共有することが可能になる。株式会社hugmoの調査によると、脇にはさむタイプの体温計での検温・連絡帳への記録業務で1人あたり約30秒かかっていた業務を、「hugsafetyスマート検温」では6秒で完結させることが可能で、80%の効率化を実現。保育士らの負担を軽減することができる。[記事全文]]]>
ヒューマンスターチャイルド、hugmoと連携し、保育園にIoT検温サービスを導入 2020-12-17T08:19:09+09:00
<![CDATA[ 品川区の全公立保育園で『KitS』を採用、活用開始 全国の公立保育園ではじめての導入 ]]>
 今回のKits導入は、品川区内の中小企業に向けた助成金をスマートエデュケーションが申請したところから始まっている。その窓口になった地域振興部商業・ものづくり課が『KitS』のおもしろさをこども未来部保育課へ紹介し、今回の導入に至った。

 遠藤氏は、「他の事業でもうまく区役所を使ってもらいたいし、様々な助成金も用意しているので、ぜひ利用してもらいたい」と品川区の中小企業への取り組みについて語り、立木氏は、「良い教育コンテンツに気づかない場合が多い。ぜひ、売り込みをしてもらえるとありがたい」と語る。

自治体と交渉するときに、他自治体での実績を聞かれることがほとんどで、なかなか先に進めない中、品川区は検証から導入まで早かった。このことについて池谷氏は、「KitSというコンテンツそのものが良いと判断されたことは嬉しかったが、区の導入までの部署横断によるきめ細やかな対応には驚いた」と言う。

 提供するKitSのコンテンツの一つ『アートポン!』の実演も披露された。

 『アートポン!』は、子供たちが描いた絵を写真撮り、タブレットに取り込むことで、タブレット上の海の中を泳ぐしかけになっている。しかし、ただ絵を描くだけではない。導入部に登場する蛸の『タコポン』というキャラクターを使った子供たちの興味、関心を引くストーリーを作っている。

 タコポンは、お絵かきが大好きで、海の絵を子供たちに描いてくれる。だが、続けて海の生き物を描こうとしたら筆が折れてしまい泣いてしまった。そこで、子供たちに「タコポンを助けて」と呼びかけ、子供たちが能動的に絵を描く仕掛けを用意している。

 絵を描いたあとは、子供たち自身が自分の作品についてみんなの前でプレゼンテーションし、他の子供たちと質疑応答をする時間を設けるなど、子供たちも先生もワクワクできる保育が展開される。

 KitSの導入を考えている自治体は増えているそうだ。その上で、池谷氏は「重要なのは進化。来年も新たなものを出していきます」と語り、更なるコンテンツの強化を約束した。[記事全文]]]>
品川区の全公立保育園で『KitS』を採用、活用開始 全国の公立保育園ではじめての導入 2020-11-17T07:48:52+09:00