任天堂、小中高校向け授業支援システム「ニンテンドーDS教室」を開発


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その他 任天堂、小中高校向け授業支援システム「ニンテンドーDS教室」を開発

06月11日11時04分

 任天堂は2009年6月9日、携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」とパソコンを使い、学校の教室で教師と各生徒が情報をやりとりできる授業支援システム「ニンテンドーDS教室」を開発したと発表した。
 教育用パッケージソフトとは異なり、教師用パソコンと生徒用ニンテンドーDSを無線LAN(Wi-Fi)で接続し、教師と生徒がインタラクティブに授業をすすめることができる。発売予定は2010年の2月末、シャープシステムプロダクトを通じて販売する。

 「ニンテンドーDS教室」は、教師が教師用のパソコンに準備した教材に対し、児童や生徒がニンテンドーDSから無線LAN通信でアクセスしながら解答していく。最大50台までのDSで使え、パソコンとDSは直接通信をするため、インターネット接続は不要である。
 DSを学校や塾で活用する試みは全国で広がっているが、各生徒のテストの解答状況を教師がパソコンで確認し双方向に通信できる点を特徴としている。
 教材コンテンツによって、各種テストや、練習問題、自習コンテンツ、アンケートなどをDSの手書き機能を活用し、出題することが可能である。生徒からリアルタイムに反映される解答をパソコンで確認し、進み具合を把握しながら学習できる。

 千葉県千葉市のシャープ子会社のシャープシステムプロダクトが教材などのコンテンツ作成とシステムの販売を担い、来年2月末から学校向けに売り出す。
 教材は小学校、中学校、高校向けに漢字や計算問題、理科や社会などを用意。小学校向け30タイトル、中学校向け20タイトル、高等学校向け10タイトルの計60タイトルを予定している。また、教師が表計算ソフトでオリジナルの教材を作ることもできる。

 パソコンや接続機器、DSなどをセットで販売するが、価格は未定である。

任天堂 http://www.nintendo.co.jp/
シャープシステムプロダクト http://www.sharp-ssp.co.jp/

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