独立行政法人国立科学博物館（東京都台東区上野公園、館長：近藤 信司）は２００９年１０月２９日、企画展 発見！体験！先端研究＠上野の山シリーズ「大学サイエンスフェスタ」を開催したと発表した。
参加大学は東京農工大学、立命館大学、同志社大学など１０大学が参加する。
下記、プレスリリースから引用。
「発見！体験！先端研究＠上野の山」シリーズは、国立科学博物館という国内最大級の科学博物館で、大学等の研究機関と連携し、先端研究の内容や意義、成果をわかりやすく紹介する企画展示。今回の「大学サイエンスフェスタ」は日本各地から１０大学が参加し、各大学の多様な先端研究の成果を来館者が楽しみながら体験し、理解できるように展示するもの。
また、各大学の活動や、その所在する地域の歴史や魅力についても幅広く紹介している。今秋、３期間に分けての連続開催となる。
■国立科学博物館：企画展 発見！体験！先端研究＠上野の山シリーズ「大学サイエンスフェスタ」開催のお知らせ（第２弾）
http://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/21732.pdf
