埼玉県新座市、廃校となった小学校の売却方針を決定


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その他 埼玉県新座市、廃校となった小学校の売却方針を決定

10月22日12時49分

埼玉県新座市では、小学校の統廃合で2004年に廃校となった旧新座市立新座小学校の校舎や体育館を売却する意向を示している。東京都にも近く、好立地だとして、私立の学校法人を中心に売り込みをかける予定だ。

旧新座市立新座小学校は新座市北部にあり、敷地面積は約1万4千平方メートルと、東京ドームのグラウンドよりも広い。

新座市役所企画課によると、旧新座市立新座小学校は、2004年4月に少子高齢化に伴う児童数の減少の為、旧新座市立大正小学校(現・新座市立新座小学校)と統合され、廃校となった。その後は、福祉団体や、サッカー、バドミントン等のチームにしかし、校舎の解体には約2億円がかかるという資産もあり、新座市行財政改革推進本部が売却方針を決定したという。

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