大学生がサポートする中学生対象の学習室を始まる 川崎市麻生区


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その他 大学生がサポートする中学生対象の学習室を始まる 川崎市麻生区

配信元:私塾界 11月30日09時23分

カナコロは(11月19日付)で大学生ボランティアが中学生に寄り添い、自習をサポートする「学習室」が、川崎市麻生区の市片平こども文化センターで始まったと報じた。

進学問題に悩んだり、学校や塾のペースについていけなかったりする生徒らの居場所となることを期待しており、「誰もが気軽に学べる場としたい」と同センターの鈴木章之館長。大学生も「学ぶ楽しさを伝えていければ」と意欲を語る。

毎週月・木曜日夜の同センター。「モクモク学習室」の開かれる自習室には、一人また一人と中学生が姿を見せる。平均で6、7人。多い時には13人が参加した日もあった。
学校の宿題、予習、復習など、持ち込む教材は各自の自由。開設時間は午後6時半から同8時半まで。
学習室は、中学生であれば県内外を問わず誰でも利用が可能。無料で、事前予約も不要。
問い合わせは、同センター電話044(987)3877。

私塾界

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