プレスリリースによると、この夏、公文教育研究会(代表取締役社長 角田秋生[つのだあきお])は、(社)日本児童文学者 協会、(社)日本児童文芸家協会との共催で、幼児・小学生・中学生から自由なお話を募集する「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」を実施し、表彰式が、11月26日(土)に日本出版クラブ会館にて行われた。
今年は、東日本大震災の体験をもとにした作品や、2007年から5年連続で入賞された入賞者の作品などを含め昨年を上回る267作品もの応募があり、21の入賞作品が決定した。『お父さんの取りあつかい説明書』富樫輝(東京都・小2)、『森の買い取り屋』小栁颯史(青森県・小5)らが、最優秀おはなしエンジェル賞に輝いた。