パルシステム生活協同組合連合会(本社:東京都新宿区)は29日、「農業に興味がある学生の実態調査」の結果を発表し、農業に関わる仕事へ就職したいと思う学生は25・9%だった。
プレスリリースによるとこの調査は、農業やその周辺産業に関わる仕事や職業に興味がある12歳~22歳の学生1000名に対して5月1日~5月6日にモバイルリサーチが実施された。
また、農業に興味を持つのに影響を受けたもの(複数回答可)は、1位は実際の体験、2位はテレビ番組、3位は学校の授業だった。
■農業に興味がある学生の実態調査
http://www.pal.or.jp/group/research/2012/120529/index.html