日本・香港・タイ・マレーシアの子どもたちが“科学のヒラメキ”を競い合う!「第2回 小学生のための国際理数コンテスト(iSTAC 2018)」を8月5日(日)に開催


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配信元:私塾界 07月30日07時47分

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川 碇 秀行 代表取締役社長)は、東京ビッグサイトタイム24ビルにて、「第2回 小学生のための国際理数コンテスト(iSTAC 2018, International STEAM Athlete Contest 2018)」を8月5日(日)に開催する。

●「小学生のための国際理数コンテスト(iSTAC)」とは
2020年に予定されるプログラミング教育の小学校での必修化や人工知能の進化など、子どもたちを取り巻く教育環境や求められる素養は大きく変化している。
株式会社学研プラスは、「STEAM(※)教育」の実践として、昨年度より、科学の楽しさを学び・体感し・高めあい、未来を生き抜く力をはぐくむことを目的に、本コンテストを開催している。

●4か国から15チームが集結
第2回の本年度は、日本、香港(中国)、タイ、マレーシアから参加児童を募集。合計4か国から計77名15チーム(予定)の10~12歳の小学生が参加。5人1組のチームで、実際に考えながらものを作り、組み立て、作ったもので競い合う、新しい形式のコンテストで、科学のヒラメキやチームワークを競い合います。
(香港は商務印書館教育学院に、タイはGakken Nanmeebooks Education Co., Ltd.に、マレーシアはGakken Education Malaysia Sdn.Bhd.に児童招聘の協力。)

子どもたちが挑む競技は、公立はこだて未来大学の美馬のゆり教授や、東洋大学の山川聡子教授など、最先端の研究者・教育者が監修している。

●「第2回 小学生のための国際理数コンテスト(iSTAC 2018)」概要
■主催:株式会社学研プラス
■協力:株式会社学研エデュケーショナル 商務印書館教育学院
Gakken Nanmeebooks Education Co., Ltd.  Gakken Education Malaysia Sdn.Bhd.
■日時:2018年8月5日(日) 10:00開場  17:00閉会(予定)
■場所:東京ビッグサイトタイム24ビル12階121会議室(ゆりかもめ「テレコムセンター」駅から徒歩2分)

私塾界

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