文部科学省は2日、平成30年度学校基本調査の速報値を公表した。
それによるとこの調査は、平成30年5月1日現在について、在学者数等は多くの学校種で引き続き減少したが、幼保連携型認定こども園、義務教育学校、特別支援学校、各種学校、大学の在学者数等は増加したという。
また、大学における女子学生の割合の割合は過去最高を更新したという。
■平成30年度学校基本調査速報の公表について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/08/1407479.htm