首都大学東京(東京都八王子市)は18日、子どもの貧困に関する調査研究に特化した日本初の研究コンソーシアム「子どもの貧困調査研究コンソーシアム」を発足したと発表した。
プレスリリースによると、このコンソーシアムは首都大学東京、大阪府立大学、北海道大学、東京医科歯科大学、沖縄大学、日本福祉大学が参加し、子どもの貧困に関する調査研究を発展させ、国・自治体において「証拠(エビデンス)に基づく政策立案」を普及させることを目的としているという。
■【研究発表】日本初の『子どもの貧困調査研究コンソーシアム』を発足
https://www.tmu.ac.jp/news/topics/22341.html