楽天、教育事業においてAge of Learningと業務提携し、児童向け英語教育サービス「Rakuten ABCmouse」を販売開始


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その他 楽天、教育事業においてAge of Learningと業務提携し、児童向け英語教育サービス「Rakuten ABCmouse」を販売開始

配信元:私塾界 11月22日08時18分

楽天株式会社(東京・世田谷区、三木谷 浩史 代表取締役会長兼社長)は、教育事業において、早期教育向けに効果的なデジタル学習教材「ABCmouse.com® Early Learning Academy」などを開発するAge of Learning, Inc.(カリフォルニア州ロサンゼルス、Paul Candland CEO)と業務提携し、児童向け英語教育サービス「Rakuten ABCmouse」の販売を開始した。なお、楽天は本サービスの個人向け販売を、日本国内で独占的に行う。

このサービスは、Age of Learningが開発する学習教材「ABCmouse.com® Early Learning Academy」の日本版として、2017年5月より提供されている児童向け英語教育サービス「ABCmouse.com 英語学習アカデミー」の刷新版。PCのウェブブラウザ上、アンドロイド版およびiOS版のアプリ上で利用でき、料金は月額1,780円(税込)からとなる。このたび、「Rakuten ABCmouse」として刷新し、英語学習コンテンツを拡充したほか、楽天IDとの連携が可能となった。また、楽天IDを利用して料金を支払う場合、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、使ったりすることもできるため、より一層サービスの利便性が高くなった。

「Rakuten ABCmouse」では、5,000以上の英語学習アクティビティーを通じて、2,000以上の英単語をフレーズとともに学ぶことができるようにしている。英語を習得するための本格的なアプローチを採用しており、絵本・音楽・パズル等を通じて英語に対する興味関心を育むことで、自然に学習へとつながる点が最大の特長。また、今後も順次学習コンテンツを追加していく。

 楽天は、2010年より社内公用語の英語化に取り組み、その知見やノウハウを活用して教育事業を立ち上げ、主にテクノロジーを用いた英語学習アプリの提供や、法人・団体への英語教育コンサルティングなどを行っている。今回、日本における英語教育をよりエンパワーメントしていきたいという両社の意向が合致し、業務提携に至った。

■「Rakuten ABCmouse」概要
・概要: 3歳から8歳を対象とした児童向け英語教育サービス
    楽天ID決済の場合
     1カ月プラン 1,780円(税込)
     1年プラン(12カ月) 12,800円(税込)
    Apple ID決済の場合
     1カ月プラン 2,000円(税込)
     1年プラン(12カ月) 16,800円(税込)
・「Rakuten ABCmouse」サイトURL: https://english.rakuten.co.jp/app/abcmouse/

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