株式会社城南進学研究社×株式会社137  「EdTech導入補助金」実証自治体の募集を開始


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その他 株式会社城南進学研究社×株式会社137  「EdTech導入補助金」実証自治体の募集を開始

配信元:私塾界 06月15日07時51分

株式会社城南進学研究社(神奈川・川崎市、下村 勝己 代表取締役社長CEO)は、運営するオンライン学習教材「デキタス」にて、学校連絡・情報共有サービス「COCOO(コクー)」を運営する株式会社137(東京・港区、黒田 千佳 代表取締役社長)と共同で、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金」活用導入をご希望の全国実証自治体・学校教育機関の募集を開始することを発表した。

EdTech事業者である両社を通して応募し、補助金交付対象に採択されると、2021年3月末までの補助金事業実施期間中、株式会社城南進学研究社の運営するオンライン学習教材「デキタス」と、株式会社137が運営する「学校連絡・情報共有サービスCOCOO(コクー)」を無償で利用できる。募集開始に伴い、両サービスおよびEdTech導入補助金への申込みについてのオンライン説明会を開催する。

「デキタス」は、アニメーションを活用した2~5分のコンパクトな映像授業と演習問題で、生徒が1日10分から気軽に楽しく学習できるように設計されたオンライン学習教材。休んだ授業内容を取り返したいという子供や、授業に遅れがちな子供にも楽しく理解してもらえる教材として、全国でご利用いただいている塾・学校が広がっている。
また、経済産業省主催の平成31年度「未来の教室」創出事業における実証事業として採択を受けており、神奈川県横浜市の鴨居中学校でも、不登校児の通学意欲の向上や成績向上、学習意欲の向上など、大きな実績を挙げている。

 学校連絡・情報共有サービス「COCOO(コクー)」は、24時間欠席電話の自動受付&集計や、学校と家庭/教職員間の情報共有をよりスマートに行うWEBサービス。教職員の負担となっていた業務を軽減し、保護者の利便性を高め、より良い学びの環境づくりをサポートする。
 文部科学省主催「学校の働き方改革フォーラム」(令和2年)では、COCOO導入校の横浜市立左近山特別支援学校の取組みが「働き方改革の優良事例」に選定。文科省VTR( https://youtu.be/E26obt5yXB8?t=372 )に紹介された。
「COCOO」ホームページ: https://www.cocoo.education/

<EdTech導入補助金活用 実証自治体/学校教育機関の応募について>
募集対象     : 全国自治体の教育委員会、学校教育機関
対象サービス   : (1)小中学生向けオンライン学習教材「デキタス」
           (2)学校連絡・情報共有サービス「COCOO(コクー)」
応募方法     : 以下のお申し込みフォームより応募。
           その後、導入計画を協議させていただくため連絡が入る。
お申し込みフォーム: https://www.johnan.jp/solutions/contact/index.php
お問い合わせ先  : 「デキタス」 Masayasu_Mizuno@johnan.co.jp
           「COCOO(コクー)」 cocoo.support@137.co.jp

<オンライン説明会について>
■対象者 :全国自治体の教育委員会、学校教育機関
■内容  :(1)EdTech導入補助金について (2)デキタスについて
      (3)COCOOについて (4)質疑応答
■開催日時:日程調整の上、個別実施とします(計60分を予定)。
■注意事項:ZOOMを使用したオンラインでの開催となる。

応募から導入までの流れ
■参考URL: https://www.edtech-hojo.jp/ (EdTech導入補助金ポータルサイト)

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