文部科学省は7月31日、令和元年度分の独立行政法人、国立大学法人等の役員の報酬等及び職員の給与の水準を公表した。
発表によると、常勤役員の報酬平均額については前年度と比較して、法人の長が0.1%、監事が0.1%の増加、理事が0.1%の減少だったという。
また、職員の年間平均給与額は前年度と比較して、事務 ・ 技術職員は0.3%の減少、医療職員(病院看護師)が0.1%の増加、教育職員(大学教員)が0.3%の減少だったという。
■文部科学省所管独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和元年度)の公表について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/1418427_00001.html