文部科学省は2日、オンラインシンポジウム「「令和の日本型学校教育」を語る!~一人一人の子供を主語にする学校教育とは~」を開催すると発表した。
それによるとこのシンポジウムは、2020年代を通じて目指すべき学校教育の姿などを語るもので、令和3年3月27日(土曜日)15時00分~17時00分にYouTubeライブ配信(アーカイブ配信有)で行うという。
登壇者は以下の通り。
・ 荒瀬 克己 関西国際大学学長補佐・基盤教育機構教授
・ 今村 久美 認定NPO法人カタリバ代表理事
・ 堀田 龍也 東北大学大学院情報科学研究科教授
・ 岩本 悠 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事
・ 戸ヶ﨑 勤 戸田市教育委員会教育長
・ 神野 元基 株式会社COMPASSファウンダー
(モデレーター)
・ 寺西 隆行 文部科学省広報戦略アドバイザー
参加希望の場合は事前の登録(締切:令和3年3月23日)が必要で、申込者に視聴用URLが送付されるという。
■オンラインシンポジウム「「令和の日本型学校教育」を語る!~一人一人の子供を主語にする学校教育とは~」の開催について
https://www.mext.go.jp/b_menu/gyouji/mext_00006.html