文部科学省は１２日、「官民協働海外留学支援制度～トビタテ！留学ＪＡＰＡＮ日本代表プログラム～」第１４期募募集の応募状況を公表した。
それによると、応募学生数は１，０１４人で、在籍大学等数は２００校だという。
内訳は、理系、複合・融合系人材コースが３３０人（採用１８２人）、新興国コースが１０４人（採用５４人）、世界トップレベル大学等コースが１２２人（採用４３人）、多様性人材コースが４１７人（採用１３２人）、地域人材コースが４１ 人（採用３３人）だという。
■2021年度官民協働海外留学支援制度～トビタテ！留学JAPAN日本代表プログラム【大学生等コース】～第14期派遣留学生の選考結果、壮行会及び支援企業・団体について
https://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/tobitate/1413287_00005.htm
