創業6年余りで2200社以上が導入したマネジメント理論『識学』 


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その他 創業6年余りで2200社以上が導入したマネジメント理論『識学』 

配信元:私塾界 08月18日07時46分

学習塾経営者を対象に無料オンラインセミナーを開催
 9月24日、株式会社識学が、学習塾経営者を対象にしたオンラインセミナー「属人化組織からの脱却~少子化の未来を生き抜くための組織づくり~」を開催する。

同社が提供する『識学』は、創業6年余りで2200社以上が導入するマネジメント理論。その柱にあるのは、「『意識構造』で発生する誤解・錯覚への対応であり、この誤解・錯覚が組織の成長を妨げる。「意識構造」は、ヒトが行動する前の認識のこと。この「意識構造」にアプローチすることで、組織運営を発展させていくのが『識学』だ。

 誤解と錯覚が生まれる原因に、「相互認識のズレ」がある。例えば、「甲子園に行く」と言うと、どんなことを思い浮かべるだろうか。「甲子園球場へ野球観戦に行く」と考える人もいれば、「高校球児として甲子園に出場する」と考える人もいる。そうすると、相互で「甲子園にいく」の認識が異なり、「相互認識のズレ」が生まれ誤解・錯覚が生まれる。

 あるいは、「事実の仕組に対するズレ」がある。仕事に対する対価がどのように発生するかを考えると、

①お客様へサービスを提供する
②お客様から対価をいただく
③(対価をもとに)会社から給料をもらう

 が正しい。しかし、

⑴ 会社から給料をもらう
⑵(給料をもらったから)お客様へサービスを提供する
⑶お客様から対価をいただく

とズレが生じる

 事実は、「労働の対価として給与が支払われる」のだが、「○○をしてくれるから、仕事をする」という錯覚する場合がある。つまり事実は、「有益性を発揮しない = 糧(給与)を得られない」のだが、給与をもらえる仕組みを誤解しているゆえに、極端に言うと、「糧をもらっていないから仕事をしない」ということになりかねない。

これは一例だが、組織内の誤解・錯覚は数多く、大小に関わらず誤解・錯覚を取り除くための調整が発生するために莫大なロスタイムが生じる。『識学』は、この誤解や錯覚を最小化することで、コミュニケーションにおけるロスタイムも最小化し、社員一人一人の集中力が向上させるマネジメント理論なのだ。

 セミナーでは、この『識学』に基づいた組織内における成長や変化ポイント、組織づくりについて、学習塾運営経験がある識学講師が解説する。

●開催概要

タイトル:「属人化組織からの脱却~少子化の未来を生き抜くための組織づくり~」

日時:2021年9月24日(11時30分〜13時00分)

登壇講師:中島 孝(株式会社識学講師)

登壇者経歴:

1978年埼玉県生 東京工業大学工学部卒

前職では首都圏の大手学習塾に18年勤務し、学習塾部門の運営本部長、新規事業開発部長の経験を持つ。「組織と社員の成長するマネジメント」に悩み失敗を繰り返す中で、マネジメント理論「識学」を知る。個人と会社が成長し続ける「環境」を作り上げられるのが識学であると確信し、当社講師として入社を決める。

定員:30名

実施形態:オンライン

費用:無料

申込:https://corp.shikigaku.jp/seminar/2021_0924_01

私塾界

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