道後温泉本館「火の鳥」デザインのテント膜を小学校へ寄贈 株式会社ポニーキャニオンが感謝状を受領


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その他 道後温泉本館「火の鳥」デザインのテント膜を小学校へ寄贈 株式会社ポニーキャニオンが感謝状を受領

配信元:私塾界 08月26日09時00分

道後温泉本館(愛媛・松山市)は、保存修理工事の前期工事中に建物を覆っていた素屋根テント膜に漫画家・故手塚治虫さんの代表作「火の鳥」をデザインした「道後温泉本館ラッピングアート」を学校用テント膜30張りに再生加工し、地元松山市の道後小学校、湯築小学校へ寄贈した。

愛媛県松山市(野志 克仁 市長、藤田 仁 教育委員会教育長)から『道後REBORNプロジェクト』を展開した株式会社ポニーキャニオン(東京・港区、吉村 隆 代表取締役社長)が感謝状を受領した。

 株式会社ポニーキャニオンは『道後REBORNプロジェクト』と題して、手塚治虫がライフワークとして執筆した「火の鳥」とコラボレーションを行い、保存修理工事中ならではの展開で、日本文化の「再生」をテーマに道後温泉の魅力を国内外に発信。
 2020年は、スポーツ庁、文化庁及び観光庁から、スポーツや文化芸術資源の融合により、新たに生まれる地域の魅力を国内外に発信し、訪日外国人旅行者の増加や国内観光の活性化を図るための政策連携の取組として、『道後REBORNプロジェクト』が「スポーツ文化ツーリズムアワード2020」の文化ツーリズム賞を受賞した。

私塾界

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