iUが早稲田文化館日本語科との教育連携を実施 日本語教育機関と協力してイノベーション人材を育成


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その他 iUが早稲田文化館日本語科との教育連携を実施 日本語教育機関と協力してイノベーション人材を育成

配信元:私塾界 10月08日08時00分

学校法人電子学園 情報経営イノベーション専門職大学(東京・墨田区、中村 伊知哉 学長、http://www.i-u.ac.jp)と株式会社アジアチャレンジ 早稲田文化館日本語科(東京・台東区、竹添 一恵 代表取締役、http://waseda-bk.org/jp/)は、日本で学ぶ留学生にiUでのスタートアップ授業の体験を通し、ビジネスをより身近に感じてもらうこと、またグローバルで求められるイノベーション人材を育成することを目的とし、早稲田文化館での全8回の選択授業をiUの専任教員と早稲田文化館の日本語有資格教員が組む形で行うことが決定した。

経営や起業について学びたいという留学生は多く来日しているが、具体的に何をしたいのかが明確でなかったり、何をすべきか分からない学生が多いという話がよくある。また、より実践的なビジネスの学びの場が日本には少ないのも現状だ。
そこで起業支援や産学連携に力を入れるiUでは、日本語教育機関と教育連携を図り、留学生にもより実践的なビジネスの学びを提供する。

授業概要について
<タイトル>
「iUスタートアップ入門~ビジネスをゼロから作る方法とは」

<内容>

iUの4年間必修科目でもある「イノベーションプロジェクト(ビジネスのスタートアップを学ぶ科目)」を留学生向けにアレンジした授業を行う。授業は45分×2コマで8週に渡り実施。スタートアップに必要な観察力・発想力を養い、最終回では自分たちのアイディアの発表会も行う予定だ。

私塾界

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