文部科学省は１４日、令和４年度国家課題対応型研究開発推進事業「原子力システム研究開発事業」における新規課題の公募を実施すると発表した。
それによるとこの事業は、原子力技術を支える戦略的な基礎・基盤研究の推進を目指して令和２年度から「基盤チーム型」「ボトルネック課題解決型」「新発想型」の３つのメニューで公募を実施しているという。
公募期間は令和４年２月１４日から令和４年４月１５日で、採択予定件数は「基盤チーム型」が１件程度、「ボトルネック課題解決型」が３件程度、「新発想型」が一般と若手それぞれで２件程度ずつだという。
■令和4年度国家課題対応型研究開発推進事業「原子力システム研究開発事業」の公募開始について
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1416513_00003.htm
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