外国籍人材の日本語教育の課題“自分1人で学習が継続できない”を解決


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その他 外国籍人材の日本語教育の課題“自分1人で学習が継続できない”を解決

配信元:私塾界 03月10日08時01分

「MEIKO GLOBAL」を展開する株式会社明光ネットワークジャパン(東京・新宿区、山下 一仁 代表取締役社長)は、オンライン日本語教育システム「Japany」(ジャパニー)をリニューアルした。

オンライン日本語教育システム「Japany」Webサイト:https://meikoglobal.jp/lp/japany/

学習者のモチベーション向上・維持に必要な「仕事に役立つコンテンツ」「目標設定の仕組み」「ポイント機能」を搭載

 リニューアルしたオンライン日本語教育システム「Japany」は、学習者のモチベーション向上・維持に必要な機能と仕組みを網羅している。

 JLPT※対策に加え、仕事の中で使用する日本語や、コミュニケーション面に特化したコンテンツを搭載。動画・ドリル型など学習の目的に応じた様々なコンテンツを用意している。技能実習生に特化したコンテンツなど、従来には無かったそれぞれの「働く場面」に特化したコンテンツのバリエーションを今後増やしていく予定。

※日本語能力試験:公益財団法人日本国際教育支援協会と独立行政法人国際交流基金が主催の、日本語を母語としない人の日本語能力を認定する語学検定試験



目標達成時のモチベーションを人事制度や給与体系なども含めてトータルに提案
 学習者が自分で目標を設定し、その目標に向かって自分の学習の経過と成果をシステム内で確認することが可能。管理者は、経過と成果を確認できることで、学習モチベーションを向上・維持することにつながる。


システム内でポイントが蓄積し、評価制度と紐付け、インセンティブ等への反映が可能
 学習の頻度や到達度、テストの結果により、システム内にポイントが蓄積される仕組み。本人の学習意欲の向上、自社の評価制度との紐付けなどに利用できる。

私塾界

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