N/S高・N中等部の生徒がパッケージデザインしたチョコを商品化「CAMPFIRE」にて4月14日より販売開始


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その他 N/S高・N中等部の生徒がパッケージデザインしたチョコを商品化「CAMPFIRE」にて4月14日より販売開始

配信元:私塾界 04月18日07時47分

INHOP株式会社(東京・中野区、金子 裕司 社長)は、学校法人角川ドワンゴ学園とのコラボレーションにより中高生が商品パッケージをデザインした、熟成ホップエキス入りチョコレート『ショコラホップ』および『JOB CHOCO』の2商品を、 クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて4月14日(木)〜 5月20日(金)の期間限定で販売する。
CAMPFIREプロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/568749/

2021年夏に、角川ドワンゴ学園のN高等学校(N高)、S高等学校(S高)、N中等部の体験型学習プログラムとして、「INHOPデザイン商品化チャレンジ」が行われた。商品パッケージのデザインプロセスを学び、自分たちでワークを行い、優れたデザイン作品があれば実際に商品として販売することを目指したプログラム。参加を希望した生徒24名の作品の中から、最優秀賞として2名の作品が選ばれ、商品化するために時間をかけて更なるブラッシュアップをし、印刷〜製造〜充填したプロダクトに対して、クラウドファンディングにて支援を募る。

 プログラム終了後の生徒の感想では、
「今までやったことがないペルソナのワークが印象に残った」
「デザインは美しさだけでなく、誰に買ってもらいたいかを考えることも大事だと思った」
「人のデザインを見ながら進めたことが刺激になった」
「人と話したりフィードバックを受けながら進めることは、実際の仕事と同じ体験だと思った」
などの声が多く上がった。

 プログラム内で最終発表された作品の中から、優秀作品が選出され、N高等学校の零音[Rain]さんが制作した「ショコラホップ」とN中等部(2021年当時在籍)の本田利季さんが制作した「JOB CHOCO」は、特に優れた作品として最優秀賞に選ばれた。この2作品は、商品として販売出来るポテンシャルであるとINHOPは判断し、実際に販売商品にするために、さらなるブラッシュアップを行い、パッケージが完成した。

■「ショコラホップ」 「JOB CHOCO」商品詳細
●名称:チョコレート
●原材料名:カカオマス(スペイン製造、マレーシア製造)、砂糖、フィアンティーヌ(小麦粉、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、ショートニング、バター、脱脂粉乳、モルトエキス、食塩)、ココアバター、植物油脂、熟成ホップエキス、水あめ/乳化剤、光沢剤、香料、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
●内容量:50g(1袋当たり)
●保存方法:直射日光・高温多湿を避け、28℃以下の涼しい場所に保存してください。
●栄養成分表示:1袋(50g)当たり
エネルギー 292kcal、たんぱく質 4.6g、脂質 20.1g、炭水化物 23.3g、食塩相当量 0.015g(この表示値は、目安です。)
●原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中) :乳・小麦・大豆※2つの商品の中身は同じです。

私塾界

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