AIタブレット教材「フォレスタ学習道場」、海外での本格展開に伴い「DOJO」に改称


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その他 AIタブレット教材「フォレスタ学習道場」、海外での本格展開に伴い「DOJO」に改称

配信元:私塾界 04月20日07時48分

株式会社スプリックス(東京・豊島区、常石 博之 代表取締役社長)は、自社が提供している「フォレスタ学習道場」をグローバル展開する。それに伴い、「フォレスタ学習道場」はブランド名を「DOJO(ドウジョウ)」に改称し、世界規模での認知向上を目指す。

スプリックスは、2020年12月に基礎学力研究所を設立し、基礎学力を国際基準で評価する国際基礎学力検定「TOFAS」、基礎学力を育成するAIタブレット教材「フォレスタ学習道場」を展開してきた。CBT形式の「TOFAS」はパソコンやタブレットがあれば世界中どこからでも受検することができ、提供開始から約1年経った現在までに、世界15か国8万人以上が受けている。日本語や英語をはじめ計7か国語に対応しており、今年度は国内外ともに大幅に受検者数が増幅する見込みだ。

 DOJOとは、東京大学大学院工学系研究科松尾研究室の成果活用型企業である株式会社松尾研究所と共同開発した、基礎学力の育成に特化したタブレット教材。タブレットに直接書き込むスタイルで、正誤判定の機能も搭載されているため、学習はタブレットだけで完結する。豊富な学習ログデータに最先端のAI技術を活用することで、一人ひとりに最適な学習カリキュラムを提供する。今後は世界各地での導入を推進する。
URL:https://dojyo.jp/

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