文部科学省は18日、令和3年度の「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」結果を確定値を公表した。
それによると、日本語指導が必要な外国籍の児童生徒は47,619人で前回調査より7,181人増加したという。
また、日本語指導が必要な外国籍の児童生徒のうち、日本語指導等特別な指導を受けている者は43,332人で、前回調査時より10,914人増加したという。
■「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(令和3年度)」の結果が確定しました
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/09/1421569_00004.htm