文部科学省は２８日、大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ（スキームＤ）Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ Ｐｉｔｃｈ ａｎｄ Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅピッチ参画者を決定したと発表した。
発表によると、スキームＤは大学の教育、授業について、デジタル技術を上手に活用した特色ある優れた教育取組のアイデアを、大学教員やデジタル技術者（企業）が協働で教育現場で実践、試行錯誤、普及・実装していく取組で、２０２２年度Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ Ｐｉｔｃｈ ａｎｄ Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅは、２０２２年１０月３１日に開催されるという。
発表されたピッチイベントに登壇するピッチ・アクターは以下の１０組（５０⾳順）。
・緒⽅ 広明
京都⼤学学術情報メディアセンター 教授
・河村 奈美⼦
滋賀医科⼤学医学部看護学科 教授
・佐々⽊ 成
名古屋⼤学 教育学部 ４年
・鈴⽊ 直樹
東京学芸⼤学 准教授
・⾼野 渉
⼤阪⼤学数理・データ科学教育研究センター特任教授
・藤野 ユリ⼦
福岡⼥学院看護⼤学 教授、シミュレーション教育センター センター⻑
・マーティンセンマイケル 誠
豊橋技術科学⼤学⼤学院視覚認知情報学研究室 学⽣
・峯松 信明
東京⼤学⼤学院⼯学系研究科電気系⼯学専攻教授
・村井 宗明
⼀般社団法⼈デジタル⽥園都市国家構想応援団事務局
・渡辺 隆⾏
東京⼥⼦⼤学現代教養学部・⼼理コミュニケーション学科・コミュニケーション専攻 教授
■大学教育のデジタライゼーション・イニシアティブ（スキームD）2022年度 University Pitch and Conferenceピッチ・アクターの決定について
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/sankangaku/1422343_00006.html
■Scheem-D 公式サイト
https://scheemd.mext.go.jp/
