文部科学省は30日、モンゴルのウランバートルで開催された第23回アジア物理オリンピックにおいて日本代表は金メダル1名、銀メダル1名、銅メダル3名だったと発表した。
金メダルを獲得したのは、岩下幸生さん(市立札幌開成中等教育学校6年)。
銀メダルを獲得したのは、今村晃太朗さん(大手前丸亀高等学校3年)。
銅メダルを獲得したのは、田中優希さん(灘高等学校3年)、揚妻慶斗さん(筑波大学附属駒場高等学校3年)、東川レオンさん(筑波大学附属駒場高等学校3年)。
第23回アジア物理オリンピックは28の国・地域から196名が参加して、モンゴルのウランバートルで令和5年5月21日~5月29日に開催された。
■アジア物理オリンピックに参加した生徒が金メダル等を獲得しました。また、特に優秀な成績をおさめた生徒に対する文部科学大臣特別賞の受賞者を決定しました。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2023/1419630_00002.htm