任天堂、小中高校向け授業支援システム「ニンテンドーDS教室」を開発


その他任天堂、小中高校向け授業支援システム「ニンテンドーDS教室」を開発

2009年06月11日11時04分

 任天堂は2009年6月9日、携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」とパソコンを使い、学校の教室で教師と各生徒が情報をやりとりできる授業支援システム「ニンテンドーDS教室」を開発したと発表した。
 教育用パッケージソフトとは異なり、教師用パソコンと生徒用ニンテンドーDSを無線LAN(Wi-Fi)で接続し、教師と生徒がインタラクティブに授業をすすめることができる。発売予定は2010年の2月末、シャープシステムプロダクトを通じて販売する。

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