得意科目によって昇進や平均年収に差 京都大学などの研究グループ調査


その他得意科目によって昇進や平均年収に差 京都大学などの研究グループ調査

2012年04月12日08時02分

西村和雄京都大学経済研究所特任教授らの研究グループは、学習内容と現在の年収について行ったアンケート調査の結果を発表し、理系学部出身者なら物理を得意とする者が、文系学部出身者なら大学入試において数学を受験した者が、初職において大企業に正規従業員として就職する割合や現職において役職者である比率が高く、所得も高かった。

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