国宝に運慶・快慶の木像 文化審議会が答申


その他国宝に運慶・快慶の木像 文化審議会が答申

2013年03月18日08時14分

文化審議会は2月27日、鎌倉時代の彫刻師運慶と快慶作の木像と京都・醍醐寺の文書聖教(もんじょしょうぎょう)の計3件を国宝に、江戸時代の絵師、狩野探幽(たんゆう)作のびょうぶ「紙本金地著色(しほんきんじちゃくしょく)四季松図」など50件の美術工芸品を重要文化財に指定するよう文部科学相に答申した。

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