文部科学省は13日、平成28年度の「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査結果を公表した。
それによると、日本語指導が必要な外国籍の児童生徒は34,335人(前回調査時29,198人)で5,137人増加したという。
また、日本語指導が必要な外国籍の児童生徒のうち、日本語指導等特別な指導を受けている者は26,410人(前回調査時24,197人)だったという。
■「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成28年度)」の結果について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/06/1386753.htm