発達障害の子、小中学生の4割が支援受けず


教育問題発達障害の子、小中学生の4割が支援受けず

2012年12月13日08時25分

全国の公立小中学校の通常学級に在籍する児童生徒のうち、発達障害の可能性のある小中学生が6.5%に上ることが5日、文部科学省の調査で判明した。推計で約60万人に上り、35人学級で1クラスにつき2、3人の割合になる。そのうち4割弱の児童生徒は特別な支援を受けていない。

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