京都大学が図書館システムを刷新 富士通の「iLiswave-J」を活用


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大学 京都大学が図書館システムを刷新 富士通の「iLiswave-J」を活用

08月21日08時09分

京都大学(京都市左京区)と富士通株式会社(本社事務所:東京都港区)は20日、図書館システムを刷新し、京都大学蔵書検索KULINE(クライン)を一新したと発表した。

富士通株式会社によるプレスリリースによると、京都大学の図書館システムは富士通株式会社の大学図書館業務パッケージ「iLiswave-J」を活用していて、文献の検索機能として次世代OPAC(Online Public Access Catalog、オパック)サービスが装備されている。

OPACサービスは、すべての京都大学図書館所蔵文献のほか、他の大学や機関の蔵書なども一つの検索画面から検索することができ、著者名や件名などの絞り込み機能により目的の文献をすばやく見つけ出すことができるという。


■図書館機構が京都大学蔵書検索サイト(KULINE)を一新
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news5/2012/120820_1.htm

■京都大学様が図書館システムを刷新し、本格的な次世代OPACを構築
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2012/08/20.html?nw=pr

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