同志社大学(京都府京都市上京区)は17日、同志社大学法科大学院と京都大学法科大学院の連携等に関する大学間協定の締結に向けて協議を進めていると発表した。
プレスリリースによると、2015年度より同志社大学法科大学院と京都大学法科大学院の学生が双方の授業の受講を一定の科目につき認める制度の創設や、両法科大学院間で定期的に会議を開催し、教員間で授業内容等の改善に向けての意見交換を行う事などを実施する方向だという。
また、9月頃を目処に、両法科大学院間での連携等に向けた大学間協定を締結する予定だという。
■同志社大学法科大学院と京都大学法科大学院の連携等について
http://www.doshisha.ac.jp/news/2014/0717/news-detail-1749.html