早稲田大学(東京都新宿区)は1日、お茶の水女子大学(東京都文京区)と「国立大学法人お茶の水女子大学と学校法人早稲田大学の連携及び協力に関する協定」を締結したと発表した。
プレスリリースによると、この協定の締結は1月31日付で行われ、研究・教育・産学連携・地域社会への貢献と相互発展に資することを目的をとした協定だという。
早稲田大学とお茶の水女子大学はは直線距離にして約1.5kmの場所にあり、研究者や学生が相互交流するためには好ましい環境が整っていることから、今回の包括協定により両大学の学生・教職員が刺激し合い相互に教育研究を発展していくことを期待しているという。
■お茶の水女子大学と早稲田大学が連携及び協力に関する協定を締結
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