大阪工業大学(大阪府大阪市旭区)は10日、大阪商工会議所と地域の課題解決や人材育成に関する連携協定にかかる締結式を4日に行ったと発表した。
プレスリリースによるとこの協定は、梅田キャンパスのロボティクス&デザインセンター(RDC)を拠点にして大阪が抱えるさまざまな課題解決や共同研究に取り組むことで、産業振興などを通じた地域経済や地域の人材育成に寄与することを目的としているという。
また、大阪商工会議所が大学全体と包括的な連携協定を結ぶのは今回が初めてだという。
■大阪商工会議所と包括的連携協定を締結
https://www.oit.ac.jp/japanese/topics/index.php?i=4230