文部科学省は10日、平成29年度次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)の選定結果を公表した。
それによると、公募に応募のあった12件の申請について「次世代アントレプレナー育成事業委員会」の審査を経て5コンソーシアムが選定されたという。
アントレプレナーとは企業家の事で、日本の起業率は他国に比べ非常に低く、「日本再興戦略2016」や「ベンチャーチャレンジ2020」等において、起業家人材の育成などベンチャー創出力を強化する方向性が打ち出されているという。
■平成29年度次世代アントレプレナー育成事業(EDGE-NEXT)の選定結果について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/07/1387770.htm
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