札幌大学(北海道札幌市豊平区)は23日、モスクワ国立総合大学、サハリン国立総合大学による三大学間連携協定を締結したと発表した。
プレスリリースによると、札幌大学とサハリン国立総合大学は6月に学術交流協定を締結をしたさいにモスクワ国立総合大学が中心となって締結を進めており、その時から三大学間の関係構築も構想されていたという。
また、札幌大学とモスクワ国立総合大学はすでに20年以上協力関係が続いており、三大学間連携協定の締結で学生同士の交流と教育研究の場が広がることを期待するという。
■札幌大学・モスクワ国立総合大学・サハリン国立総合大学による三大学間連携協定を締結しました
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/topics/2017/1023102329.html