早稲田大学(東京都新宿区)は27日、2017年度から全国的な社会人学び直し事業「スマートエスイー」をWASEDA NEO(東京都中央区)を拠点に開始すると発表した。
プレスリリースによるとこの活動は、平成29年度文部科学省enPit-Proに早稲田大学が代表校として申請し採択されたものだという。
13大学、21組織との大規模な産学連携ネットワークにより、スマート社会の実現に必要なAI・lot・ビッグデータ分野の体系的な学びや技術、ビジネスの接続によりイノベーションを国際的にリードできる人材を4年間で3000名の育成を行うという。
■4年間で3000名育成へ、AI・IoT分野でイノベーション人材創出 社会人学び直し事業「スマートエスイー」
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