福井大学(福井県福井市)は2日、米国ラトガーズ大学(ニュージャージー州ニューブランズウィック市)と学生交換協定を締結したと発表した。
プレスリリースによると、締結は4月19、20日にラトガーズ大学を訪問して行われ、全学部で単位を相互認定できる形での交換留学が可能になったという。
またラトガーズ大学とは、日本から初めて海外大学に留学した一人の福井藩の日下部太郎が1867年にラトガーズ大学に入学して以降降雨竜があり、ラトガーズ大学と福井大学は1981年には学術交流協定を締結しており、福井市とニューブランズウィック市が姉妹都市提携なども行われているという。
■米国ラトガーズ大学と本学が学生交換協定を締結しました
https://www.u-fukui.ac.jp/news/36953/