東京大学（東京都文京区）、三井不動産株式会社、株式会社日本総合研究所、株式会社三井住友銀行と資産の有効活用等に関して協定を締結したと発表した。
プレスリリースによるとこの協定は、東京大学の教育・研究を維持・発展とその成果を社会に還元するために、東京大学が保有する資産の有効活用等に関して、相互に連携・協力することを目的としているという。
協定では「不動産の有効活用、並びに周辺地域を含めたバリューアップ戦略」「研究成果等を活用した産学連携の推進」「資産の有効活用等による中長期的なキャッシュフローの向上、並びに資金調達方法の多様化」などの企画・立案について相互に連携、協力するという。
■国立大学法人東京大学と三井不動産株式会社、株式会社日本総合研究所および株式会社三井住友銀行が資産活用企画に関する協定を締結
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/z1505_00002.html
