西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)は15日、和歌山支社と国立大学法人和歌山大学(和歌山県和歌山市)が、和歌山県域の維持・発展および人づくりのための相互の連携・協力に関する協定を締結したと発表した。
プレスリリースによると、それぞれの資源や機能などの活用により、和歌山県域の地域社会の維持・発展および人づくりを目指すという。
連携協定では具体的な内容として、「鉄道防災・地域防災に関すること」「持続可能な鉄道・地域づくりに関すること」「地域の人材の育成に関すること」「相互の資源を活かした交流などに関すること」等について取り組んでいくという。
■連携・協力に関する協定の締結について
https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/02/page_13820.html