近畿大学（大阪府東大阪市）は２６日、株式会社マツモトキヨシホールディングス（千葉県松戸市）と包括連携協定を締結したと発表した。
発表によるとこの包括連携協定は、地域医療の中心として必要とされる薬剤師、登録販売者や管理栄養士などの養成や地域経済の活性化等に貢献できる取り組みをめざすもので、マツモトキヨシＨＤが西日本の大学と連携協定を締結するのは初めてだという。
具体的な連携事業として、産学連携による化粧品などプライベートブランド商品の開発や、マツモトキヨシから講師を招いて新規講座を新設などを行うという。
■近畿大学 公式サイト
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