一般財団法人トヨタ・モビリティ基金（Ｔｏｙｏｔａ Ｍｏｂｉｌｉｔｙ Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ。ＴＭＦ）は１０日、バブソン大学（米国マサチューセッツ州）と起業家精神から生まれる革新的なモビリティソリューションの構築を目指すプログラム「Ｆｕｔｕｒｅ Ｌａｂ ｆｏｒ Ｍｏｂｉｌｉｔｙ」を設立したと発表した。
プレスリリースによると、このプログラムは２年間の予定で、ＴＭＦが２百万米ドル（約２．２億円）を活動資金として拠出するという。
プログラムでは、ボストンや他の都市の協力を得て実際に起きている課題を解決するための方策を立案、試行しながら、良いものは他の都市での横展も図るという。
■トヨタ・モビリティ基金と米国バブソン大学が、モビリティ課題の解決に向けたプログラムを設立
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/28042956.html
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