大型路線バスを使用した自動運転の実証実験を開始 群馬大学と相鉄バス


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大学 大型路線バスを使用した自動運転の実証実験を開始 群馬大学と相鉄バス

09月19日08時33分

群馬大学(群馬県前橋市)は17日、相鉄バス株式会社(本社・横浜市西区)と2019年9月14 日(土)から10月14 日(月・祝)まで大型路線バスを使用した自動運転の実証実験として「よこはま動物園正門」と「里山ガーデン正面入口」の間を運行し、14日に出発式を開催したと発表した。

このプレスリリースによると、「里山ガーデンフェスタ 2019 秋」の開催期間となる2019年9月14 日から10月14日に1日16往復の予定で大型路線バスを使用した自動運転の実証実験を行うという。

この実証実験は、大型路線バスでの自動運転適用における課題の解決などを目的としていて、今後もさまざまな実証実験を通して自動運転の早期実現に取り組み、自動運転レベル4
による営業運転を目指すという。


■【研究・産学】9月14日、相鉄バス自動運転実証実験の出発式を開催しました
http://www.gunma-u.ac.jp/information/57506

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