青山学院大学（東京都渋谷区）は３日、２０２０年度から大学院および専門職大学院研究科の大学院生を「院生助手」として雇用する新制度を開始すると発表した。
発表によるとこの制度は、助手としての実務経験の場の提供や経済的支援を行うことにより研究者としての能力向上の一助とすることを目的としているという。
２０２０年度は、約４０人の大学院生が研究を優先しながら学部生の講義や実習、国際会議の運営などの補佐業務を行うという。
■大学院生を助手に雇用し、研究者を育成します
https://www.aoyama.ac.jp/post06/news_20191003/
