札幌大学・札幌大学女子短期大学部(北海道札幌市豊平区)は22日、三重県松阪市と連携協定を締結すると発表した。
プレスリリースによるとこの連携協定は、地域の歴史や有形・無形の文化を尊重し継承を担う優れた人材の育成と、歴史・風土の研究や文化の振興に寄与することを目的としたものだという。
連携協定では、「北海道の名付け親」として知られていてアイヌ民族とも交流を深めていた、松阪市の出身の松浦武四郎とアイヌ文化についての調査研究等を行うという。
■三重県松阪市と連携協定を締結します
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/su-news/2019/11220124.html