新潟大学(新潟県新潟市西区)は7日、災害・復興科学研究所と潟工科大学風・流体工学研究センターが連携協定を締結したと発表した。
プレスリリースによると締結は12月25日付で行われ、教育や地域貢献などで広く協力し、その成果の還元と学術の発展、人材の育成に寄与することを目的としているという。
また、この協定の締結により、組織的な連携を強化し近年増加する強風災害や吹雪災害のメカニズム解明や防災減災技術などに関する研究を推進していくという。
■災害・復興科学研究所が新潟工科大学風・流体工学研究センターと連携協定を締結しました
https://www.niigata-u.ac.jp/news/2020/65490/