九州大学病院らの共同研究チーム、ひきこもり者の家族向け教育支援プログラムを開発と発表


  1. 教育情報サイトeduon!ホーム
  2. 教育ニュース
  3. 大学
  4. 九州大学病院らの共同研究チーム、ひきこもり者の家族向け教育支援プログラムを開発と発表

大学 九州大学病院らの共同研究チーム、ひきこもり者の家族向け教育支援プログラムを開発と発表

01月15日08時22分

九州大学(福岡県福岡市西区)は10日、ひきこもり者の家族向け教育支援プログラムを開発したと発表した。

プレスリリースによると、日本医療研究開発機構障害者対策総合研究開発事業の支援により、九州大学病院精神科神経科の加藤隆弘講師、神庭重信名誉教授、福岡市精神保健福祉センターの本田洋子所長、宮崎大学の境泉洋准教授、岩手医科大学の大塚耕太郎教授、愛育相談所の齊藤万比古 所長を中心とする共同研究チームが、心の応急処置を習得するメンタルヘルス・ファーストエイドと認知行動療法に基づくコミュニティ強化と家族訓練を応用した家族向けの5日間の教育支援プログラムを開発したという。

■ひきこもり者の家族向け教育支援プログラムの開発
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/410

掲示板 このニュースについて掲示板のトピックを立てる