早稲田大学（東京都新宿区）は３月３０日、東京大学（東京都文京区）と「連携・協力の推進に関する基本協定書」を締結したと発表した。
発表によると、国立と私立という異なる仕組みのなかで長年にわたり蓄積された知と人材が集積する大学として、新しい価値を創出し、両大学の強みを活かして日本社会の変革を一気に加速することを目指すという。
今後、共同研究、人材養成、人材交流、研究施設・設備の相互利用の分野で連携を進めていくという。
■東京大学と連携・協力の推進に関する基本協定書締結
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