追手門学院大学(大阪府茨木市)は14日、オンラインによるインターンシッププログラムの開発を目指すと発表した。
プレスリリースによると、新型コロナウイルス感染拡大の影響で従来のインターンシップが中止となっている現状を受けて、これまで学生を受け入れていた企業に呼びかけてプロジェクトをつくり、オンラインによるインターンシッププログラムの開発を目指すという。
今後、250社以上に参加を呼びかけてプロジェクトを立ち上げ、6月中にオンラインインターンシッププログラムを確定して参加学生を募集し、8月の夏休み期間に実施していく予定だという。
■【追手門学院No.11】企業と大学でプロジェクトを新規立ち上げ オンラインインターシッププログラム開発へ
https://www.otemon.ac.jp/whatsnew/pressrelease/_13878.html